新機能 体型自動推定 全身写真2枚(正面・側面の各1枚ずつ)から被写体の体型を自動的に推定し、アバターに反映します(操作方法はこちら)。この機能により、アバターの体型を細かく入力する手間が軽減されます。 自作コーデ 服を1着ずつ選び、アバターに着…
新機能 肌色自動調整 旧リリースでは、アバターの肌色(ボディ部分)は、ユーザー自身が手動で、自身の顔(写真から生成した3Dフェイス、または3Dスキャンしたヘッド)の肌色に合わせる必要がありました。 そこで今回のリリースでは、ユーザーの顔(写真から…
こんにちは、こんばんは。 記事をご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 私は、フロントエンドだったり、インフラだったり、3dモデリングだったり日々色々な仕事をしながら過ごしています。 その中でも、インフラ作業をしていて便利だなぁと思うGCPの機能…
今回はフォトグラメトリ設備を作っているという話! kimakuriは服をアバターに着せ替えるサービスなのでの3Dスキャンや顔の3Dスキャンにフォトグラメトリ設備があると大変嬉しいです。 ということで作ってみてました。 フォトグラメトリとは たくさんの写真…
こんにちは、ブルームスキームCEOの中里です。 前回 は、世界中のアパレルECサイトにバーチャル試着ボタンをつけることで、似合うかどうか注文前に把握しづらいがために、迷ったり後悔したりすることを、一切なくす話をしました。 QRコードを使うことで、同…
今回は具体的に何かを解決するという記事ではありません。フォトグラメトリをするときに気づいたポイントなどをまとめた覚書のようなものです。 基本的にスマホ撮影での知見です androidスマホでのおすすめのカメラアプリはopen cameraです様々なマニュアル…
こんにちは、ブルームスキームCEOの中里です。 前回 は、似合う服を試着した自分の(アバターの)姿が、スマホにたくさん送られてくる世界を実現するお話しました。これは、様々なスタイリストから、自分のアバターに服を着せる状態でコーディネイト提案をし…
以前の記事ではUnityでのカメラ制御について触れましたが、 blog.bloomscheme.com 結局UWPでカメラ制御アプリを作るハメになりました。ギャフン! なぜ複数カメラ制御アプリを作っているかというとフォトグラメトリのためだったんですが、やはりカメラの自動…
はじめに GKEを触っていて、デプロイを外部アドレスつきで公開(LBリソース)したあと、別に外部から接続できる必要がなかった、あるいはなくなることがあると思います。(ingressの使用、LBの節約など) 今回はこういったときに使えるTIPSをご紹介します。 …
こんにちは、ブルームスキームCEOの中里です。 前回、Kimakuriがどのような技術で「似合う服が見つからない」問題(前々回を参照)を解決するか書きました。人工知能を用いて生成した自分そっくりのアバターに、3Dスキャンにより得られた服(の3Dモデル)を…
はじめに GKEのingressには転送先のサービスが正常に動いているか監視するヘルスチェックの仕組みがあります。 ヘルスチェックは、定期的に指定の場所にリクエストを飛ばし、HTTPのステータスコードが200のときは正常にサービスが動いていると認識し、それ以…
こんにちは、ブルームスキームCEOの中里です。 前回、Kimakuriがどのような問題を解決するかを書きました。 今回は、どのように解決するかを解説します。 人工知能が写真から3Dアバターを生成 Kimakuriは、正面から撮った顔写真1枚と、正面及び側面から撮…
WebCameraを簡単に制御したい!しかも任意の解像度を使って! というといろいろな方法がすぐ出てくるわけですが、解像度指定が正常に動くものは実は案外少なかったです。 Python + OpenCV OpenCVのVideoCaptureを使うと大変簡単にWebカメラを制御することが…
こんにちは、ブルームスキームCEOの中里です。 皆さんは、似合う服に、すぐ辿りつけますか? 私はとても時間がかかります。 一日かけてアパレルショップを何件もハシゴしたものの、手ぶらで帰った経験多数。ECサイトで服を買いウキウキ気分で配達を待つも、…
https://developer.nulab.com/ja/docs/backlog/api/2/get-issue-list/ のページ Backlogのプロジェクトの全課題を取得したい と思って簡単に実装をしてみたところ、問題が発生しました。 Backlogの課題はGET /api/v2/issues で取得できますが、瞬間的に多数…
blenderには様々な機能があります。 長年触っていても気が付かない機能、知らなかった使い方、様々です。 今日は長年使っていた私が最近使い方に気がついた便利機能をご紹介します。 テクスチャペイントの様子 blenderでテクスチャペイントをしていて、頻繁…
BlenderのInternalレンダラでのベイクはわりと落とし穴が多く、それなりに慣れていても煩わされることがあります。 今回、通常のベイク手順(画像エディタでベイク先画像を表示し、選択→アクティブでベイク)でやっていて謎のつまりが発生したのですが、どう…
GKEの負荷テストでクラスタオートスケーラの動作を確認しようとしたときタイトルの問題がおこりました。 ノード自動プロビジョニングを無効化することで解決しました。 詳細 クラスタ編集ページを見るとわかるように、ノード自動プロビジョニング機能はベー…
非同期処理をPromiseで書くとネストが鬱陶しいので基本的にasync/awaitでかきたいですが、書き始めるとはたと気づく問題があります。 記法はすっきりしたけど並列ダウンロードが処理できません。 複数画像をロードしてから処理したい、という場合、各画像ロ…
一般的なsvgのイメージ ブラウザがsvg素材をラスタライズする都合で微妙にアイコンなどが見切れてしまう事があります。 ごく簡単な解決方法があるので書き残しておきます。 解決方法 ベクタ画像編集ツールで素材のページサイズより少し小さくして書き出しま…
テクスチャにアルファ(不透明度)が乗っている時、軽量なレンダリング手法では抜けが発生してしまうことがあります。BlenderのOpenGLレンダやThree.jsのレンダで発生します。 今回はこれの簡単な解決方法をご紹介します。 アルファ抜けの例。手首元が透明に…
cert-managerとは kubernetes上で動くlet's encryptの証明書を自動発行・管理してくれるツールです。 github.com 何に躓いたのか 大きく2点、インストールと証明書の反映でつまづきました。 使用したバージョンは cert-manager 0.6.2です。 おもに以下の記事…
他者からもらったhtmlファイルを開いたところ、画像が尽く表示されませんでした。調査の結果、ファイル名の濁点が原因と判明。MacとWindowsでは濁点の文字コードが違うため、html上の参照ファイル名と実際のファイル名が異なっていたようです。 ファイル名に…
目的 google cloud storage(以下GCS)バケットを新規作成して、そこからファイル参照するとchromeにCORBで怒られてしまう問題を解決します。 どうしてこうなった? 一部のファイルが表示できない。 なんで? →コンソールにCORBと出ているのを発見。 CORBとは…
現在UIテストシナリオを全て手動で実行すると7時間かかるため、1人日潰れます。新機能をモリモリ追加している時期のため、頻繁にUIテストを実行したいのですが、例えば週1回実施すると、誰かのリソースの20%がUIテストだけで終わってしまう状況です。 これ…
問題 珍しいケースですが、各頂点にアサインされている頂点グループのインデックスが、オブジェクト自体が現在もっているグループ数より大きな値になっていることがあります。このような状態になっているとglTFエクスポートでエラーがでて失敗してしまいます…
CC0のジェンツーペンギンの画像 Gentoo Linuxは使ったこと無い PCでのメインのOSといえばwindowsかmacな人が多いと思います。 ここであえてLinuxをメインに使うことをオススメしたい理由を書いていきたいと思います。 (LinuxはOSじゃなくてカーネルだろ、と…
AWS CodeStar経由で生成したAWS Lambda (AWS Linux with Node.js)上にpuppeteerをインストールして使おうとしたところ、①Nodeのバージョンが古くasyncでエラー、②headless chromiumが動かない、③スクリーンショットが文字化けする、という問題が発生したので…
デフォルトではオフになっていますが、標準で大変便利なマテリアル用アドオン"Materials Utils Specials"のご紹介です。 このアドオンをオンにするとプロパティパネル上、マテリアル一覧のボタンに便利なコマンドが多数追加されます。 Clean Material Slots…
概要 3dスキャンされたオブジェクトのテクスチャの品質がいまいちだったときに写真からリペイントするTIPSです。 作業するとこんな感じになります after before スキャンは任意の方法です。 ハンディスキャナ等を想定しています。 フォトグラメトリはあまり…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。